講師プロフィール

谷口 威夫先生
長野県開業 谷口歯科医院理事長
コース概要
すべての谷口威夫先生ファンのための、最後の講演会です。 1967年、東京医科歯科大学卒。日本臨床歯周病学会元理事長。53年の長い臨床経験に裏付けられたすばらしい知識と技術。 患者さんを治す方法を理論的に説明する先生は数多くいますが、実際に治したものを数多く見せて下さる先生はあまりいません。 そして、その治った状態を長期維持させている先生はもっと少ないです。 谷口威夫先生は、実際に、患者さんを治してきた先生です。 患者さんを治すために、なにを学べば良いのか。今回は「谷口先生の歯周治療」を講演していただきます。 治すための歯周治療を知りたい先生と歯科衛生士さんの受講をお待ちしています。
【講演項目】(演者筆)
第1章 はじめての歯周治療―なにも知らずにやってしまった。
歯科医師と歯科衛生士が同じスタートラインに立って、同じ目標を持って走り出した。
はじめての歯周病患者さんが重度だった。
カメラもねえ、ライトもねえ、フィルムもおんなじものがねえ
現像出したら二十日はかかる。
本もねえ、センセもいねえ、レントゲンを穴あくほど見るしかねえ
歯周ポケットが浅くなる。歯肉の出血がなくなる。治るとき歯が移動する
歯槽骨が変化する。歯槽骨が修復する。歯槽硬線が再生する。
第2章 1980年代。世界の名だたる歯周病学者が次々と来日
そのたびに新しい情報が飛び交い僕らは翻弄された。
1.「初診時6㎜歯周ポケットあったらFOPでしょ」と上から目線で、当たり前のようにいわれる。
「どおして?」と聞くと、決まって「リンデが言っている」という言葉が返ってくる。僕は悔しかった。彼は神様だったから。
そこで、その根拠となった、彼の研究を読んでみた。
大臼歯で初診時歯周ポケットが4.5㎜以上あったらFOP?
2. SRPによって得られる長い接合上皮性付着は弱い?
→再生療法?
接合上皮性付着を是とする4つのエビデンス
3.プロービングデプス、アタッチメントレベル、歯肉退縮との兼ね合いを考えたとき何をえらぶ?
第3章 私の歯周病、本当に治るかしらー患者さんから診た歯周治療
1.POS
①不安だらけの初めての日
②こぎれいなエントランス
③待合室に迎えに来た
④POS
➄聞いてもらえた
⑥医院の姿勢に感動
⑦よし!わかった.絶対治して見せる
⑧早く根面をきれいにして!
⑨痛くない。ねちゃいそう
⑩SRPどこまでやるの?
⑪ブラッシングは何のため?
⑫え?歯垢つけなくできるの?
⑬え?歯ぎしり関係あるの?
2.歯周治療のゴール
根分岐部病変40年の成績
歯周病の歯をどれだけ守れたか
私の歯周治療のゴール
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