講演会
受付終了

<会場が変更になりました>子どもの歯科を学ぶ
-TMDU小児歯科の最新トピック-

講師
宮新 美智世
開催日
2018年8月5日(日)10:00〜16:30
会場<会場が変更になりました>TKPガーデンシティ御茶ノ水

講師プロフィール

宮新 美智世

宮新 美智世准教授

東京科学大学小児歯科学分野

コース概要

「子どもの治療はわからない。詰め物はよく外れるしよく腫れる」「泣く子どもにどう治療すれば良いかわからない」「泣くので早く終わらせることばかり考えて、十分な治療や説明ができない」 医療の透明化が求められる時代、子どもでも快適に治療を受け、かつ傍らの保護者にも十分理解し安心してもらうことは小児歯科にとって必要条件となっています。 子どもは決して小さなおとなではありません。小児歯科を成功させるためには、子ども特有の成長と病態を把握し、かつ、精神的な側面を理解することが必要です。 治療時の子どものストレスモニタリングや脳波・自律神経の研究から、泣かせない治療の道筋が見えてきました。TMDU小児歯科学分野の精鋭が、教科書には載っていない臨床のポイントをお教えいたします。 Tell Show Do法や本にあるような脱感作技法で上手くゆかない時にどうするか?本人だけではなく保護者にも安心してもらえるTMDU小児歯科流の最新の対応法もお教えいたします。

【講演項目】 1.子どもの歯内療法は今どうなっているのか  ・乳歯の断髄 - もう大学病院にはFCは置いてありません ・リバスクライゼーション ・外科的歯内療法  2.けがの子供が急患で飛び込んで来たら   ・口腔外傷の応急対応  ・外傷対応カレンダー  ・『子どもの口と歯のケガ』(言叢社)の記述から  3.治療後に「痛くなった、腫れた、抜かれた」と言われないために ・患者さんが大学病院に来なくて済むためには ・処置の前にすべきこと ・痛くない、腫れない、外れない、治療のポイント 4.泣きそうな子どもを泣かさない   ・つきあい方  ・脳波、自律神経の研究から ・個性を把握しながらなだらかな階段を ・ストレスモニタリング 5.う蝕が増えて仕方ない子どもへの対応 ・診断、対応 ・全身、呼吸、唾液 ・環境(社会的要因) ・最新型カリエスリスク検査 ・妊産婦から赤ちゃん・幼少児を対象とした現状 6.変な歯なんだけどどうしよう ・形態異常と形成異常 ・中心結節、歯内歯、形成不全歯の治療 ・光学印象による保隙装置、修復物、マウスガード、スプリント 7.わけのわからないことが起きた時 ・電気診査に反応しないけどしみる ・瘻孔があっても削ると痛い   ・不思議な骨吸収 ・保護者の説明と口腔内の状況がちがう ・虐待と育児支援  8.子どもの歯の最新の診断法    ・歯髄の血流検査  ― 脈波で診る ― 酸素飽和度で診る 

過去の研修会アーカイブ

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