講演会
受付終了

治りやすいペリオ、治りにくいペリオ
-歯周病治療はおおむねやさしい-

講師
千葉 英史斎田 寛之
開催日
2017年12月3日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(旧事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

千葉 英史

千葉 英史先生

千葉県我孫子市開業

斎田 寛之

斎田 寛之先生

埼玉県所沢市開業

コース概要

 20年の長期症例を豊富にもつ千葉先生と、その歯周病治療の継承者である斎田先生のダブルキャストでお送りいたします。  「歯石をとったはずなのに炎症がおさまらない」「プラークコントロールは良好なのにポケットが残存する」「歯周治療後に動揺が残ってしまった」など、臨床医にとって日々の治療で疑問が尽きることはありません。  歯周病の個体差の見方、歯をまもる歯科臨床とは何か、先生に共通のテーマで交互にご講演いただきます。デンタル10枚法と口腔内正面観写真を見ただけで「これはやさしいね」と言えるようになるための講演会です。 花形のようにとりあげられる再生療法も、患者さんによっては受け入れてもらえないこともあります。非外科で歯周病を治癒させた目を見張るような症例(自然挺出、MTM、再植)を、次から次へとご覧いただきます。再生療法について、症例を通じて「その真偽」、取り組んでみた「結果」についてもお話しいただく予定です。  歯周病治療についてのあふれる情報の中、基本治療を見なおし、症例をどのように「とらえ」どのように「なおしてゆくか」を学んでいただきます。

【講演項目】 1.まずはエンド・ペリオ病変への対応を覚える ・急性炎に騙されない 2.デンタルⅩ線写真にみる歯周組織の変化 ・歯周組織の神秘性 ・デンタルX線写真で歯周組織はここまでわかる ・過去、現在、未来を読み取る 3.骨欠損はこう治す ・特徴を読み、順序立てて治療する ・予測し、判断し、治す 4.再生療法の前に押さえておきたいこと ・再生療法の真偽 ・歯周基本治療でどこまで治せる 5.私が再生療法に取り組んでみて 6.知っておきたい歯根膜活用術 7.治りやすいペリオ、治りにくいペリオ ・治せない症例の共通項 ・回復力の診かた ・歯周病患者の未来予測 ・プロービングデプスでは難しさはわからない ・リスクファクターだけでなくポジティブファクターを見抜く 8.歯周病症例を欠損歯列の視点でみる ・キートゥースを知る 9.残した歯の動揺の止め方 ・一次固定と二次固定 10.長期経過症例から考える「歯をまもる歯科臨床」

過去の研修会アーカイブ

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