DH講演会
受付終了

今、私が歯科衛生士に伝えたいこと -歯周基本治療DH実習コース10年間のQ&Aから-
信頼される歯科衛生士の法則Ⅹ

講師
木下 淳博
開催日
2017年3月26日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部旧事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

木下 淳博

木下 淳博教授

東京科学大学教育メディア開発学分野 / 歯学部口腔保健学科メディア情報学担当

コース概要

 この10年間の「受講生のQ&Aから分かること」を先生にご講演いただきます。延べ700名を超える受講生が知りたいことは、歯周治療の臨床を学びたいすべての歯科衛生士も知りたいことでしょう。実習コースでは伝えきれなかったこと、答えきれなかったことを存分にお話しいただきます。  “指示待ち”ではなく“自分で考えて動ける”歯科衛生士は、その歯科医院全体のパフォーマンスを上げます。  歯科衛生士だけでなく、院長先生も一緒にご参加いただけることを心よりお待ちしております。

【講演項目】 1.「歯科診療の補助」とは ・「歯科衛生士の業務範囲」の法的誤解を解く ・国家資格をもった医療人ができること ・「診療の補助」と「アシスタント業務」との違い 2.実習コースでは話せなかった「TBIの新人向けアドバイス」 ・なぜ、そこが赤く染まっているのか  -4つのパターン ・モチベーションを高めるために ・プラークコントロールレコードの数値だけでなく 実習コース「歯科衛生士が担う歯周基本治療の最前線」10年間の「Q&A」から 3.プラークコントロール編 ・日常の臨床が流れ作業になりつつある -個別のプログラムを身につけるために ・プラークコントロールレコードが思うように改善しない患者への指導法は? ・何度も同じ部位を磨き残す患者への指導方法は? ・TBIを何回も行っているのにプラークスコアが良くならない ・患者の問題点をつかむポイントは? ・プラークコントロールが良いのに歯肉の炎症が改善しない -私が考える3つの理由 ・メインテナンス時の指導と注意点は? -絶対に見逃してはいけないこと ・リコール時の指導と注意点は? ・患者に詳しく説明したい ・高齢者に対するTBI ・歯間ブラシでは空隙が広がってしまうが、勧めてよいか -初めに必ず話しておくこと -途中でやめてしまわないために -フロスとの使い分けは? 4.SRP編 ・SRPに浸潤麻酔は必要か ・SRPで効果がある歯の見極め方 ・SRPしても結果が得られない ・どこまで超音波?どこからキュレット? ・ひとりで超音波スケーリング時にバキュームしたい ・根分岐部のSRP ・縁下歯石取り残しの有無が判別できない ・DHのSRPは痛いものと思われてしまう ・歯肉を傷つけないSRP ・圧のかけ方 ・SRPを終わりにする基準 ・SRP後ポケットが浅くならなかった場合はもうFOPしかないのか ・不良肉芽をどの程度とれば良いのか ・根面をどの程度まで滑沢にすべきか ・何度も再SRPしているがそれが正しいのか疑問 ・歯石や不良セメント質(汚染セメント質)の有無の確認に自信がない ・縁下歯石なのか根面のボコボコか? ・全顎SRPの場合、どこから行うか? ・歯石がたくさんついている人に短時間でスケーリングする方法 ・(作業しやすく力も入り、正確にスケーリングできる)適切なポジショニング ・大臼歯(遠心)の歯石除去ができていない 5.シャープニング編 ・短時間できれいにシャープニングしたい ・シャープニングの確認を一人でできるようになりたい ・インディアナストーン(粗い砥石)だとすぐに刃がなくなるのでは? 6.その他 ・歯周ポケット検査を短時間でやりたい ・咬合性外傷を見極めるには? ・歯周外科前に気をつける点 -歯周ポケットの深さだけでなく -患者との信頼関係を損なう「落とし穴」 ・プラークコントロールは良好なのに、SRP・イリゲーションでも排膿が止まらない ・根拠に基づいた説明をしたい ・患者が抜歯したがらない場合、患者の希望通りで良いか

過去の研修会アーカイブ

この研修会は既に終了しています。過去の教育実績として、研修会内容の詳細をご覧いただけます。

※ 申込受付は終了しております

お問い合わせ

電話03-3814-9824