講演会
受付終了

卒後に学ぶペリオⅡ
-新進気鋭の専門医、ふたたび-

講師
小林 宏明秋月 達也
開催日
2017年2月26日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部旧事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

小林 宏明

小林 宏明先生

住友商事株式会社歯科診療所所長 / 東京科学大学歯周病学分野非常勤講師

秋月 達也

秋月 達也先生

東京科学大学歯周病学分野

コース概要

 思い通りに歯周病が治らず、日々の歯周治療に疑問を持っていませんか。実際に患者さんを担当するようになった今、もっと歯周治療のことを知りたいと感じていませんか。そんな若い歯科医師に向けて、大学歯周病教育に携わってきた歯周病専門医・指導医のお二人が、前回話しきれなかった内容も盛り込んで解かりやすく解説します。  アタッチメントロスの進行を食い止めるために。歯の喪失を防ぐために。歯周病の原因を見極めて、正しくアプローチすることで効果的な歯周治療を目指しましょう。  歯周外科手術を成功させるため、確実な骨欠損形態の診断をして、適応症が選択できますか。適切な切開の仕方がイメージできますか。歯肉を温存した剥離、確実な掻爬、緊密な縫合は、どうすればできるのでしょうか。  もう一度大学の先生の話を聞いて、卒後に必要な歯周病の知識を整理してみましょう。  日々の疑問が解決できます。明日からの臨床が違って見えてくるはずです。

【講演項目】 1.こんな質問に答えられますか? ・むし歯のピークは6歳、25歳、70歳。歯周病のピークは? ・歯周病は遺伝するのか ・骨吸収を起こす習癖があるか ・本当にみんな歯を磨いているのか ・歯周病はどれぐらい治るものなのか ・毎日歯を磨いているのに、なぜ歯周病になるのか ・歯根表面が無菌状態になれば治癒するのか? ・LPSが悪者なのか 2.骨が溶ける仕組み ・5年前の常識は、今の常識ではない ・腫れている歯肉をみたときに考えること ・炎症の部位と骨の溶ける部位 ・腫れるメカニズムと溶けるメカニズム ・免疫機能低下や機能亢進によるエラー 3・原因を正確に把握する ・歯垢と歯石が原因なのか ・盲孔をみおとさない ・舌癖をみおとさない ・口呼吸をみおとさない ・破折線なのか、排膿路なのか ・骨の退却経路から、疾患の進行を考える ・セメント質剥離って知ってますか 4.SRP ・SRPの目的を整理する ・きちんとスケーラーのエッジを出すために ・SRPのスキルレベル ・局所麻酔剤はどう使うのか ・歯石に気づくために -その感覚はどうやって鍛えるか ・エナメル質を滑沢にしていませんか? ・手用スケーラーと超音波スケーラーの違い 5.歯周外科が有効であることのバックグラウンド ・さらなるアタッチメントロスを起こさないために ・SRPでポケットがどれくらい減少するのか -論文から考察する ・外科をして始めてわかるSRPのスキルレベル ・外科 vs 非外科 -アタッチメントゲインで比較する 6.きれいなオペとはこういうものです ・確実な骨欠損形態の診断をするには? ・確実な切開とは? ・歯肉を温存した剥離をするために ・緊密な縫合をするには? ・おすすめの外科器具 7・オペ動画 ・切開線の設計 -対象部位から1歯半離す -パピラプリザベーションテクニック ・剥離 -剥離がダメだと歯間乳頭が無くなる -こうやると簡単、剥離できます 8.これだけはやってはいけない

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