臨床セミナー
受付終了

咬合誘導 with Love 
-患者さんを長く診るために-

講師
須貝 昭弘
開催日
2016年9月11日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部旧事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

須貝 昭弘

須貝 昭弘先生

神奈川県川崎市開業

コース概要

 咬合育成の目標は健全な永久歯列の獲得にあるといえます。  そのためにはカリエスを予防し、正常咬合への成長発育を妨げる機能的な異常や位置の異常などの問題を取り除き、口腔管理をしてゆくことが重要です。  今回は、カリエスの診断、管理法と一般臨床医でも対応可能な症例に対する歯牙移動の術式についてお話しいただきます。

【講演項目】 1.一人の患者さんを診ることが出来る期間は限られている 2.適切な時期に簡単な方法で確実に改善する 3.成長の各ステージでのクリアすべき条件と異常 ・乳歯列期 ・第一大臼歯萌出期 ・上下切歯交換期 ・側方歯交換期 ・第二大臼歯萌出期 4.正常な永久歯列を得るために ・「上下切歯交換期に正常」であることがなぜ重要なのか 5.正常咬合への成長を妨げる4つの因子 ・萌出の異常  -床矯正装置、リンガルアーチ、レジン接着法 -上下切歯逆被蓋 -第二乳臼歯の動揺と第一大臼歯の萌出の異常 -上下切歯交換期以降 -第二大臼歯の鋏状咬合 ・スペース不足 -抜歯か非抜歯か 抜歯症例のその後 -スペース不足はいつから始まっているか -拡大床を使用した治療法 -乳犬歯の早期喪失に注意 -正中に注目する ・習癖への対応(動画) -その見つけ方 -対応策の具体例  -指しゃぶり、舌突出癖、ぽかん口 ・骨格性 6.時期を逃さず、異常に対応する ・手をつけていい症例、つけてはいけない症例 ・手をつけるべき時期、経過観察するべき時期 7.初期う蝕の診断(動画) ・「再石灰化」促進療法と試験削合の考え方 8.象牙質う蝕への対応 ・子どもたちの歯髄は強いか ・う蝕象牙質はどこまで除去すべきか ・段階的削除法の進め方 9.拡大床に対するよくある質問に答える(ビデオデモ) ・「この症例に使えますか」 ・「いつから始めたら良いですか」 ・「使い始めたのですがどうやって調整すればよいですか」 ・「いつまで使いますか、ゴールはどこですか」 10.クワッドヘリックス、バイヘリックスの使い方と使う時期 11.定期健診を続けさせるためにどうしているか

過去の研修会アーカイブ

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