Dr臨床セミナー
受付終了

草間幸夫のジルコニア臨床 2016
-本当にわかって使ってますか-

講師
草間 幸夫
開催日
2016年1月31日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部旧事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

草間 幸夫

草間 幸夫先生

東京科学大学歯学部非常勤講師 / 日本臨床歯科CADCAM学会会長

コース概要

 2005年に日本国内でも認可されたジルコニアは、今後の歯科材料として大きな期待が寄せられました。  あれから10年。ジルコニアの普及率は増え続け、臨床で避けて通る事は出来なくなっています。ところが、いざ臨床にとり入れてみるとジルコニアの上に盛ったポーセレンが割れ、割れないと聞いていたジルコア本体も割れ、途方にくれる結果となることが少なくありません。もしも10年前の知識のままでジルコニアを取り扱っていたとしたら、ジルコニアの進化の恩恵を受ける事はできません。  世界中を飛び回り、CAD/CAMとともに新たな歯科診療のシステムを構築している草間先生に、ジルコニアの基礎、臨床、技工をお話しいただきます。出来上がって来た補綴物だけを語るのではなく、製作過程からセットまで、全ての過程を理解できるセミナーです。ジルコニアの正体を知り、失敗の理由を知り、新たな症例に生かしてください。

【講演項目】 1.材料学的基礎 ・オールセラミックスの中でのジルコニア  -金属酸化物ジルコニア  -アレルギー、生体親和性  -強度、相変態  -イットリウム ・パウダージェネレーションの変遷 ・ミリングマシンに使うものによる違い ・スピードシンタリングの是非 ・クリスタライゼーション 2.ジルコニアのメリット、デメリット 3.ジルコニア修復物 ・フルカウンタージルコニア ・プレス・オン・ジルコニア ・レイヤード・ジルコニア ・マルチレイヤード・ジルコニア ・ジルコニアをオートクレーブ滅菌するとどうなるか? ・歯種・形成・セメントの使い分け  -カラーのあるジルコニア、カラーの無いジルコニア  -縁上マージン、縁下マージン   -内面調整した後のテンパリング 4.臨床応用入門編   ・ジルコニアのたわみ(動画) ・ジルコニア修復物の仮着・合着・接着 ・ジルコニアにする場合 ・その他を使う場合  -e.max、 エンプレス、セレックブロック、セレックブロックインテグラ、VIta markⅡ、Reallife、enamik、suplinity、各種コンポジットブロック ・ジルコニア修復物が壊れたらどうする? ・インレーブリッジ ・無駄なジルコニアの使い方 5.臨床応用上級編 ・状況によって異なる正しい咬合調整と研磨の実際 ・1day チェアサイドジルコニアブリッジ(動画) ・CADデザイン フレームとコーピングの注意点  -サポートデザイン  -コーピングデザイン  -フルカウンターデザイン ・精度を出すための様々なテクニック  -マージン形態による精度の差   -スキャナブルストーン  -デザインパラメーター  -ミリングパラメーター 6.これをやると失敗する ・フッ酸エッチング ・リン酸エッチング ・ディスクによる形態修正 ・石膏の付着 ・後処理なしのサンドブラスト

過去の研修会アーカイブ

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