講演会
受付終了

MI審美歯科治療 レジン時代の治療指針
-目からウロコが落ちる臨床ノウハウ-

講師
冨士谷 盛興
開催日
2015年5月17日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部旧事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

冨士谷 盛興

冨士谷 盛興特殊診療科教授

愛知学院大学歯学部保存修復学講座

コース概要

 『むし歯・入れ歯の常識はこんなに変わっていた、歯医者に「ダマされては」いけない』『見捨てられる「歯科医」』『歯科医の「自然淘汰」を待つ厚労省』 ――週刊誌や雑誌に実際に掲載された見出しです。  はたして歯科医師の将来は暗いものなのでしょうか? 毎回キャンセル待ちが出る実習コースの講師である冨士谷盛興先生に、その答えを「見出しの裏側」も含めてお話しいただきます。  国民目線の歯科治療を実践し患者さんに選ばれる歯科医師になるための心構え、MI審美歯科治療について、「ワンランク上の接着」のためのノウハウ、CAD/CAM冠の確実な装着について、実習コースでは時間の都合上カットされた内容もすべて聴けるはずです。  Tooth wear、象牙質知覚過敏症、除菌療法、再石灰化療法、インプラント体へのフッ化物の影響などについて、私達は具体的な説明ができることを求められていますし、的確な治療もできなければなりません。本講演会ではこれらの情報や知識の整理をしていただきます。  「患者さんに選ばれるために」を満載した、目からウロコが落ちる講演会です。

【講演項目】 1.国民に寄り添う歯科医療 ・説明責任を果たす ・インフォームドチョイス と インフォームドコンセント ・「多数歯残存老人」の時代 ・保険治療と自費診療 ・MI審美歯科治療と心美歯科治療 ・15年後に国民に「選ばれる」歯科医師 2.ワンステップボンド -確実な接着のための5か条 ・接着の基本コンセプトを知る  -すべてのボンドに共通の3ステップ ・ステップ簡略化の功罪  -「水」と「有機溶媒」  -ワンステップか?2ステップか? ・ペーストレジンより硬いフロアブルレジン ・この方法はOKですか?NGですか?  -浸麻中に準備する  -スポンジに直接採取  -すぐエアブロー  -すぐに強圧エアー  -窩壁が光っている  -フロアブルレジンの併用 ・修復に役立つ小物たち 3.被着面に合わせた接着材 -時代は再修復より補修修復 ・修復用セラミックスの3種類 ・プライマーの順序を間違えると接着しません ・相手を選ばないユニバーサルタイプの出現 4.セルフアドヒーシブ(自己接着型)レジンセメント ・CAD/CAM冠が割れる理由、外れる理由を知っていますか? ・CAD/CAM冠への正しい使い方 ・セラミックプライマーと修復用ボンドの使い方 ・「術後症状」の出ない生活歯の支台歯形成 ・講演でよく質問されるADゲルの誤解 5.“過労歯症候群” -Tooth wear ・現代生活習慣病としての酸蝕症と象牙質知覚過敏症 ・酸性飲食物制限の落し穴 ・酸蝕歯、くさび状欠損へのレジン修復はこうする 6.象牙質知覚過敏症治療の最前線 ・発生の機序と抑制法の基本 ・3つの治療戦略 ・う蝕制御、酸蝕症治療につながるHys治療5か条 ・各社抑制材の整理と使い分け法 ・性能を台なしにしないための使用順序 ・どうしても困ったらコレを使う ・抜髄したくなる悩ましいHysに 7.う蝕制御 ・FDIの推奨するMIのコンセプト ・齲蝕制御と「増患法」との関係 ・除菌療法  -キシリトールは除菌か?再石灰化か? ・再石灰化療法  -フッ化物、リカルデント、ポスカの使い分け ・「食後歯磨き30分問題」のその後 ・インプラント専用フッ素フリー歯磨剤を考える

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