講演会
受付終了

小林賢一のオーラル・リハビリテーション 
-有歯顎の咬合の基本-

講師
小林 賢一
開催日
2014年7月6日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

小林 賢一

小林 賢一先生

東京科学大学大学院高齢者歯科学分野講師

コース概要

 著書5冊、訳本1冊、論文100本以上、優れたレビューアーであり、かつ補綴専門医である小林賢一先生の講演です。  オーラル・リハビリテーションとはカリエス、歯周病、欠損等により咬合崩壊した口腔の咬合再構成治療のことです。本講演では、エビデンスに基づいた知識を基盤としたオーラル・リハビリテーションのシステマティックな手法を解説して頂きます。  適切なトリートメントプランにのっとった症例報告や20年以上に渡る長期症例報告をご覧ください。また、そこから得られたメインテナンスの重要性やそのチェックポイントを学んでください。  オーラル・リハビリテーションや難易度の高い歯科補綴治療には技術も必要ですが、優先されるべきは知識に裏打ちされた“見る目”です。本講演で補綴治療において必須の知識を学び、患者さんの“咬合を見る目”を習得してください。  皆様の申し込みをお待ちしております。

【講演項目】 1.オーラル・リハビリテーションの症例報告  ・的確なトリートメントプランに必要な知識とは?  ・咬合高径を挙上する必要がある場合は?   -フェイスボウ、顎位診断、診断用ワックスアップの有用性 2.Dr.Carlssonの“Anti-Facebow”を考える  ・フェイスボウは本当に必要なのか、それとも不要なのか? 3.下顎位の診査・診断の重要性  ・下顎位とは?  ・下顎位選択のガイドライン 4.最適な下顎位とは  ・顎関節と咀嚼筋群からの理解  ・中心位の定義は現在と過去では違う  ・現在の中心位の定義とその臨床的意義とは? 5.中心位への誘導法  ・中心位の記録に影響を与える様々な因子  ・種々の誘導法  ・適切な誘導法とは? 6.偏心位における咬合接触と咬合論  ・平衡咬合と犬歯誘導  ・平衡咬合、Pankey-Mann-Schuyler System、ナソロジーについて 7.症例報告 (2症例)   8.オクルーザル・リコンストラクションに必要な知識とは  ・咬合高径とその決定   -咬合高径を変更してはいけないのか,それとも変更可能なのか   -各種咬合高径決定法  ・咬合平面とその決定法   -咬合平面の位置を決める解剖学的指標 9.メインテナンスとしての咬合調整  ・咬合調整の定義と適応   ・長期症例報告より得られたもの

過去の研修会アーカイブ

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