臨床セミナー
受付終了

木野孔司のTCH

講師
木野 孔司
開催日
2014年4月13日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

木野 孔司

木野 孔司准教授

次世代の顎関節症治療を考える会 / 東京科学大学歯学部附属病院顎関節治療部

コース概要

 昨年の講演会「TCH -痛みが消える 歯が長持ちする 歯科が変わるー」を受講された先生方より「TCHと言う現象そのものについてもっと詳しく知りたい」、「実際のチェアサイドでの患者さんへの対応を詳しく知りたい」、「顎関節症以外に一般開業医にとってメリットがあれば教えて欲しい」などの意見が多く寄せられました。  今回はTCHに特化した臨床セミナーとして、木野先生ご自身で患者さんへの問診・説明等のデモをしていただきます。精神的な要因もあり取り扱いの難しい顎関節症患者さんへの対応を、まさにチェアサイドで見学しているかのように学べるはずです。  TCHが、顎関節症以外にも歯科的な様々な障害の原因となっている事をご理解いただけるはずです。  今まで難しいと感じていた患者さんや症状に対しても、有力なツールが得られることでしょう。

【講演項目】 1.TCHとは何か なぜTCHに着目したか  ・PでもないCでもない、だけど痛い  ・頬がだるい、咬合違和感  ・強いかみしめと弱い接触 2.TCHの強度変化のサイクル 3.無歯顎者とTCH 4.TCHの有無の判定法  ・LCTAテスト、LCTCテストの体感(ビデオデモ併用)  ・TCHリスク分類 5.TCH是正法の実際  ・病態治療と病因治療  ・「やめなさい」では止められない  ・「良くないから気をつけなさい」と言ってはいけない  ・医科歯科大学顎関節治療部でのhabit reversal判定法  ・行動変容法の実際  ・患者のコンプライアンスの違いを決めるもの  ・無理やり口を開ける運動療法  ・TCH是正と副次効果  ・一生使える自己管理 6.歯科衛生士とTCH  ・「隠れ顎関節症」を見つける  ・DHにできる「力のコントロール」  ・DHに期待するもの 7.TCHの概念なしでの顎関節症治療の危険性  ・咬合変化への適応能力  ・積み木モデルで考える

過去の研修会アーカイブ

この研修会は既に終了しています。過去の教育実績として、研修会内容の詳細をご覧いただけます。

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