Dr臨床セミナー
受付終了

小児歯科アップデート2013

講師
小野 芳明三輪 全三
開催日
2013年11月17日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

小野 芳明

小野 芳明先生

東京科学大学大学院医歯学研究科口腔機能再構築学系口腔機能発育学講座小児歯科学分野

三輪 全三

三輪 全三先生

東京科学大学大学院医歯学研究科口腔機能再構築学系口腔機能発育学講座小児歯科学分野

コース概要

 日頃、小児の治療に苦手意識をお持ちの先生は多いと思います。「子供はじっとしてないし言うことを聞いてくれない」「口の中は狭いし唾液はドンドン出てくる」「最近の親は子供に過干渉だから」理由はたくさんあるでしょう。  少子化によって小児のカリエスは激減し、それとともに子供の歯並びや咬み合わせに対する親の関心が高まってきています。かかりつけのホームドクターとして親の信頼を得るには的確な診断と治療が必要ですが、いずれにしても子供が治療に協力してくれることが大前提です。さらに小児の突然の外傷に対応する能力も要求されます。  本セミナーは「小児歯科に強くなる」ために、単に虫歯を削って詰めたり抜歯するのではなく「小児の対応」「咬合誘導」「外傷」など時代に即した知識と技術を習得していただくことを目的にしています。う蝕予防や小児の顎関節症、医療事故などについても最新の知見をお伝えします。  是非「小児歯科恐怖症」を克服して下さい。

【講 義】 1.小児の対応法 ・非協力的な子供の抑制治療は是か非か ・協力的な子供をもっと協力的にさせる方法 ・声かけのタブー (術者から、アシスタントから、親から) -「もうすぐ終わるからね」「今日は注射しないわよ」「痛いことはしないから」 ・発達年齢に合わせた対応法(動画) 2.う蝕予防 ・保護者への指導  ・4つのコントロール ・母乳う蝕 -卒乳はいつするのか ・小児と酸蝕歯 ・フッ素はどう使うべきか 3.咬合誘導 ・診査診断 -見えないところを診る ・いつ始めるか、どこを目指すか ・口腔悪習癖への対応 -指しゃぶり、舌突出癖、歯ぎしり ・硬いものを食べると顎は成長するのか ・治療の実際 4.外傷 ・とっさの対応法 ・成人の永久歯とは異なる診査のポイント ・治療法の多様性を学ぶ -治療しすぎないことも大切 ・加害者が絡む症例での予後判断の実際 5.小児の顎関節症(乳歯列、混合歯列) 6.小児の医療事故をどう防ぐ

過去の研修会アーカイブ

この研修会は既に終了しています。過去の教育実績として、研修会内容の詳細をご覧いただけます。

※ 申込受付は終了しております

お問い合わせ

電話03-3814-9824