講演会
受付終了

TCH
-痛みが消える 歯が長持ちする 歯科が変わる-

講師
木野 孔司佐藤 文明西山 暁
開催日
2013年9月1日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学M&Dタワー2階大講堂

講師プロフィール

木野 孔司

木野 孔司准教授

東京科学大学歯学部附属病院顎関節治療部

佐藤 文明

佐藤 文明先生

東京都台東区開業 / 東京科学大学大学院顎顔面外科学非常勤講師

西山 暁

西山 暁助教

東京科学大学歯学部附属病院顎関節治療部

コース概要

 TCH(Tooth Contacting Habit)は近年注目を浴び、メディアで取り上げられている概念です。  日本最大の顎関節症患者受け入れ数を誇る、東京医科歯科大学顎関節治療部で臨床導入されたTCHの概念は、難治性の顎関節症を治すだけに留まらず、口腔内の多種多様な症状を改善させ、未来のトラブルを予防する可能性を秘めています。  それを正しく用いるには、正しいTCHの知識と、その適切な対応法を学ぶ必要があります。  木野先生は仰います。「TCHは歯科の未来を大きく変える」と。  歯科臨床にかかわる新概念の講演会です。多くの先生方、歯科衛生士の方々に、今学んでいただきたい内容が盛りだくさんです。  皆様のご受講を心よりお待ちしております。

【講演項目】 1.なぜTCHに着目したか ・咬合病因論の破綻 2.多因子説に基づいた治療の困難性 3.200を超えるデータから ・3施設におけるロジスティック回帰分析 ・TCHと顎関節症の関係 4.ブラキシズムとTCH 5.VDT作業とTCH 6.一日の歯牙接触時間は20分 7.PでもないCでもない、だけど痛い 8.頬がだるい、咬合違和感 9.無歯顎者とTCH 10.インプラントリスクファクターとしてのTCH 11.「難治性の顎関節症」を圧倒的に減らす 12.なぜ行動療法を使うようになったか、どうアレンジしたか 13.TCHの有無の判定法 14.TCH是正法の実際 ・「やめなさい」では止められない ・「良くないから気をつけなさい」と言ってはいけない ・医科歯科大学顎関節治療部でのhabit reversal判定法 ・患者自身の自覚 15.病態治療と病因治療 ・無理やり口を開ける運動療法 ・TCH是正 ・一生使える自己管理 16.歯科衛生士とTCH ・「隠れ顎関節症」を見つける ・DHにできる「力のコントロール」 ・DHに期待するもの

過去の研修会アーカイブ

この研修会は既に終了しています。過去の教育実績として、研修会内容の詳細をご覧いただけます。

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電話03-3814-9824