DH講演会
受付終了

信頼される歯科衛生士の法則
ー歯科衛生士のための「臨床補綴学」講座ー

講師
水口 俊介遊佐 典子吉澤 和之
開催日
2013年2月17日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(東京医科歯科大学歯学部事務棟4階特別講堂)

講師プロフィール

水口 俊介

水口 俊介教授

東京科学大学大学院全部床義歯補綴学分野

遊佐 典子

遊佐 典子歯科衛生士

吉澤 和之

吉澤 和之歯科技工士

東京都大田区開業

コース概要

 メインテナンスやSPTを担当している歯科衛生士は、とかく目の前の歯や歯周組織のみにとらわれがちです。しかしそこには多種多用な方法と素材によって機能を回復された「口腔」があります。天然歯と補綴物が共存する「口腔」においては、プラークコントロールと目に見えない力をどのようにとらえれば長期的な予後が得られるのでしょうか?  歯科衛生士にとって必要な咬合回復の知識を水口教授に、より精度の高い補綴物を製作するために歯科衛生士ができることを吉澤技工士にお話しいただきます。臨床の現場を常にリードしてきた遊佐衛生士には、それぞれの職種への協調を含め、メインテナンスの実際をお話しいただきます。  「どのような力が再構築されているのかが読める歯科衛生士」が行なうハイレベルなメインテナンスは、患者さんの満足度を必ず高めるはずです。    院長先生!本講演会を受講した歯科衛生士には先生が再構築した口腔のメインテナンスを安心して任せられると思います!   皆様のご受講をお待ちしております。

【講演項目】 水口講師 1.こうなると歯は失われる ・なくてはならない4つのエレメント 2.チェアサイドでの精度を上げるために ・支台歯形成は補綴の最低条件  ・修復物によって異なる「印象採得の重要ポイント」 -マージンとボーダーの違い ・残存歯によって異なる「咬合採得の重要ポイント」 -インレー、クラウンブリッジ、デンチャー ・パーシャルデンチャーでの力とプラークの話 ・総義歯はウォーターベッド 3.メインテナンスを考えろ  ・何をメインテナンスするのか ・何に着目すべきか  4.私は患者さんにこんなことを話してほしい ・咀嚼は「奥が深い」 ・咀嚼がいかに健康に直結しているか  -QOLのためのリハビリツールとしての補綴物 吉澤講師 1.一本の前歯を製作していく手順から ・ 模型の大事さ -技工士は石膏をこう注ぐ ・正確に印象を採ったのに -なぜCrが高くできるの? ・メタルボンド、レジン、ジルコニア、メタル、ハイブリッドの違いについて 2.バーティカルディメンジョンの精度を上げるために ・技工士はこうマウントする ・咬んだときと印象のときで歯の位置が違う ・シリコンバイトの使い方 ・正確な咬合関係の再現 ・対合歯の印象って大切なの? 3.なぜ試適の段階で色が合わないのか ・デンティスト、ハイジニストがやらない口腔内写真の撮り方 4.チェアーサイドと円滑なコミュニケーションを行なうには ・技工室ではわからない軟組織の情報を誰が伝えるか 遊佐講師 1.歯科衛生士にとっての「補綴物」を考える 2.いい仕事をするために ・立体としての歯の外形をつかむ 3.人工物と生体とのギャップを認識する 4.マージンフィットのための歯科衛生士の役割 5.歯科衛生士として忘れてはいけないこと ・ドクターからの多様な要求にどう応えるか ・口腔内の多様性にどう対処するか

過去の研修会アーカイブ

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