講演会
受付終了

歯周病患者におけるインプラントのリスクと対応
-インプラントへの信頼をとりもどすために-

講師
宮本 泰和
開催日
2013年1月27日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学M&Dタワー2階大講堂

講師プロフィール

宮本 泰和

宮本 泰和先生

四条烏丸ぺリオインプラントセンター院長

コース概要

 インプラント治療が広く普及するに伴い、インプラント周囲炎などのトラブルが数多く報告されるようになってきました。歯を失う一番の原因は歯周病であり、残存歯も歯周病に罹患している可能性が高く、それを考慮したインプラント治療が求められます。  インプラントを長期安定させるためには、歯周組織とインプラントの両方に関する科学的裏付けのある最新の知識が必要です。  本講演では、宮本先生の芸術的な外科手術を通じて、今のインプラント治療の理論と術式を解説して頂き、その技術でどんな結果が生まれるのかを、豊富な症例を通してご覧いただきます。  科学と芸術的感覚の融合による治療を是非体験してください。

【講演項目】 1.歯周治療での考え方 ・問題点の抽出 ・「抜歯→インプラント埋入」の前に考えるべきこと ・オプションの選択 -切除療法、再生療法、歯周形成外科、APF、FGG、歯間乳頭形成術 ・10年予後、20年予後からフィードバックする予知性 2.インプラント周囲組織のぺリオ的配慮 ・歯周病患者におけるインプラント治療のリスクファクター ・抜歯と保存の限界 -基準を左右するファクター  -スキル、倫理観、コンプライアンス 3.天然歯とインプラントの良好な共存関係 ・私がグラフトレスを選択しない場合 -CleansabilityとMaintainability -サルカスの深さと骨の高さ ・戦略的抜歯と戦略的保存 ・メンテナンスしやすい環境 -骨の平坦化 -歯肉の連続性 ・抜歯時から硬組織と軟組織の保存を考える -オープンバリアメンブレンテクニック -パピーラリコンストラクション -付着歯肉の増大、歯槽堤の増大、口腔前庭拡張術  4.審美歯科治療へのトータルコーディネート ・治療のゴールに到達するためのオプション -根面被覆 -歯槽堤の保存 -歯冠延長術 -小帯切除・形成術  5.再生療法の未来 ・8020とインプラントゼロ ・私が考える究極の再生療法

過去の研修会アーカイブ

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