講演会
受付終了

子どもたちにどんな歯科医療を提供できるか
-ずっと自分の歯でいるために-

講師
須貝 昭弘古仙 芳樹
開催日
2012年12月9日(日)10:00〜16:30
会場東京医科歯科大学M&Dタワー2階大講堂

講師プロフィール

須貝 昭弘

須貝 昭弘先生

神奈川県川崎市開業

古仙 芳樹

古仙 芳樹先生

東京都調布市開業

コース概要

 歯を残そうと一生懸命治療している先生は、こう思うはずです ――究極の予防は、きれいな虫歯のない子供の歯列を育成することだと。  コンビニエンスストアで買った砂糖まみれの柔らかい物を食べている子供たちの顎口腔組織は、想像以上のスピードで退化していると言われています。  咬合育成は、床矯正装置の使い方を学ぶだけではうまくゆきません。  目指すべき歯列の形は、どういうものがいいのでしょうか。発育時期における正常な歯列のパターンとは、どんなものでしょうか。異常なパターンにはどんな手を使えばいいのでしょうか。一般開業医が手を出してはいけない症例はどういうものでしょう。子供たちが普段何気なく食べている食事に、歯列を乱す問題がひそんでいないでしょうか。無理なくできる根性系でないMFTとはどんなものでしょう。  須貝先生と古仙先生の講演をお聞きいただければ、咬合育成の臨床が、飛躍的にレベルアップします。  スタッフとご一緒の受講をお勧めします。

【講演項目】 須貝講師 【咬合育成】 1.歯列のいい人が長生きできるか? ・口腔内を左右する素材、条件の見極め方 ・永久歯列ができるまでは、こういう口腔内をめざせ 2.正常な発育パターンを知る ・臨床的成長のステージ分けとそれぞれの時期の正常像 ・私が考える「大切な時期、一番のポイント」 ・本当は困る、子どもたちのもつ高い適応能力 ・それぞれの人の抵抗力 硬いもので歯周組織が壊れなかった人 3.健全な永久歯列への発育を妨げる因子 4.成長期におこなう咬合育成の効果 ・咬合育成が有効だった症例 ・咬合育成で改善できなかった症例 ・ここでやめておけばよかった…の症例 5.一般開業医が手がけるべき症例とは ・深い介入をしてはいけない症例 ・初心者がどうやってステップアップしていけばよいのか ・矯正専門医との連携 6.異常を改善する具体的な装置と調整法 ・予約の間隔の決め方、どこを調整したらよいのか ・親の管理の有無で決める装置 ・レジン接着法 ・床矯正装置 ・拡大床 ・QH(クワットヘリックス)、BH(バイヘリックス) ・ブラケット 古仙講師 【食育とMFT】 1.歯科と食育 ・歯医者になって3年目、ハイジーンワークでは太刀打ちできないもの 2.食習慣は生活習慣 ・「好きな時に好きなものを好きなだけ」 3.日本人のための食を考える ・粉と粒と牛乳 ・フードファディズム ・小麦と学校給食 4.筋機能の健全な発育のために ・地に足のついた食事 ・母親へのモチベーションアップ -脳底動脈、インフルエンザ、しわとり・小顔 ・飽きのこないMFT ・離乳時に問題があると…  ・舌癖を見ぬくポイント 5.飽きのこない食事指導の実際 ・私が必ず話す「大切なふたつ」 ・赤丸と黒丸 ・スタッフが喜ぶ院内指導 ・理想論と5%カウンセリング

過去の研修会アーカイブ

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