実習コース
受付終了

低侵襲インプラント
-日本人にあった苦痛の少ない埋入法-

講師
尾関 雅彦
開催日
2012年6月17日(日)09:00〜17:00
会場1号館西9階研修室

講師プロフィール

尾関 雅彦

尾関 雅彦教授

昭和医科大学歯科病院インプラントセンター センター長 / 昭和医科大学歯学部インプラント歯科学講座

コース概要

●骨造成を伴わずに補綴主導型インプラント埋入ができるようになるコースです  “骨はないのにインプラント治療を受けたい、でも骨の移植は怖い”という患者さんの希望にこたえるにはどうしたらよいでしょうか?日本人の国民性である自然のままを好むこと、“移植手術”に対する恐怖感が強いこと、ドナーサイトの苦痛や移植後の経年的な骨吸収、感染による移植骨の生着不良やインプラント脱落後の再治療の困難さ、などを考えると骨移植を伴わない埋入法は患者さんにとって大変有利です。  骨移植症例や骨移植を行なわなかった多数の症例を通じて、患者さんにとって苦痛の少ない低侵襲の埋入術式が学べます。実習では、多彩なビデオデモとともに、骨量が少ない場合の骨造成を伴わない埋入テクニックを会得していただきます。

【講義】 1.骨造成術の問題点 ・造成した骨の予後 ・感染による移植骨の生着不良 2.垂直的な骨萎縮症例での骨移植を伴わない埋入法 上顎臼歯部での埋入法(OLIMPIC法) ・歯槽頂アプローチによる洞底挙上 ・傾斜埋入 ・骨移植をしないでも洞底挙上部に骨ができている 3.水平的な骨萎縮症例での骨移植を伴わない埋入法 リッジエクスパンジョン(水平的に骨を広げる) ・骨錐(大口式)の術式 ・ボーンスプレッダーの術式 4.術後腫張と骨吸収を軽減する切開・縫合法 【実習】 1.DVDによるデモ 2.骨量不足を解消するインプラント埋入法  ・骨錐(大口式)の2種類の術式  ・ボーンスプレッダーを用いた術式  ・十分な初期固定を得るための埋入術式 (実習では豚骨を用いて、インプラント埋入まで行ないます)

過去の研修会アーカイブ

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