講師プロフィール

高木 裕三教授・教室員
東京科学大学大学院小児歯科学分野
コース概要
●子どもの歯と歯髄の適切な保存法を学びます ●急患にも要領のよい対応が可能になります
子どもの急患来院は歯の痛みや外傷が多く、また少子社会の現在、小児の歯を保存したいとの保護者の希望は強いものです。乳歯と幼若永久歯の歯内治療と外傷の治療の理論を確認し実習します。また、治療の長期予後についても実際の症例を提示し解説します。
【講 義】
1.小児における歯内療法
2.外傷とその治療法
3.術後経過について
4.症例提示
【実 習】
1.乳歯の根管治療
2.生活歯髄切断法
3.Apexification
4.脱臼歯の固定法
5.破折歯の治療法
- このコースは小児歯科の分野の中で難しい分野の一つ、歯内療法と、外傷歯の治療に特化して、木曜日の夜間月に1回3カ月にわたって行なわれます。
- 日常的に行なっている乳歯のエンドに、もっと良い治療はないのかという疑問を感じたことはありませんか?今の時代“乳歯なんてどうせ抜け変わるのだから虫歯になってもいい”などと考えている親はほとんどいません。重度齲食乳歯を交換期まで保存するテクニックは信頼される臨床家としては必要不可欠なものです。また後続永久歯への影響を考え、歯内療法を行なった歯の抜歯の正しいタイミング、それを家族に納得させるエビデンスを提示できることも重要です。歯根未完成の幼弱永久歯の治療も、親の立場から見ればさらに大切です。
- 外傷歯は突然やってきますが、怪我をした子の将来のために完ぺきな診断
- 治療が出来ていますか?乳歯や幼弱永久歯の外傷は上手に処置すれば、大人の場合に比べて驚くほど良好な予後が得られる場合が多いのです。
- 本コースは講義
- 実習
- 質疑応答を通じて、これらの正しい治療法を身につけていただくことを目的とします。3カ月にわたるやり方も、日常臨床で感じた疑問などを素早く質問出来るメリットがあります。
- 現在行なっている子供の歯のエンドや外傷歯の治療に少しでも疑問を感じている先生は、日本の将来を担う子供たちのために、本コースを受講してみてはいかがでしょうか?
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